短歌の表記に句読点を入れた釈迢空(折口信夫)の意図がわからない、と先日の「短歌朗読(5)」に書いたが、それなら彼自身がどこかに書いているはずと思い、『釋迢空短歌綜集』を調べてみた。すると、あった! 歌集『海山のあひだ』の「この集のすゑに」と…
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