以前(去年4月15日のブログ)にも紹介したが、片瀬の常立寺は、元来、近くの滝ノ口刑場で処刑された死者を弔う寺であった。建冶元年(1275)4月、蒙古の国使・杜世忠ら5人が長門にやって来た。そして9月に鎌倉に到着、降服を勧告したが、時の執権北条時宗…
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