天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-02-29から1日間の記事一覧

椋鳥(続)

昨年12月5日に取り上げたが、今回は藤沢の新林公園を歩き回って、なんとか自力で右のような写真を撮ることができたので、再度とりあげる。前回は、土屋文明の歌を紹介したが、今回は次の二首を。 群れ群れて空飛びめぐる椋鳥は向変ふる時 かがやきにけり …