やっと読み終えた。なにせ473頁もある分厚い本である。通勤電車の中で、はたまた休日に出歩く際の電車の中で読み続けた。岡井隆の歌集以外の本を、ここまで熱心に読んだのは、これが初めてである。彼の短歌に関わる評論をいくつも読んだが、悪文のせいか…
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