天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-04-12から1日間の記事一覧

ネコノメ草

ユキノシタ科の多年草。山地の湿地にはえる。名前の由来は、果実の様子を瞳孔を細く開けた猫の目に見立てたところから。枝が地上を匍匐し、茎は5〜20cmになる。茎の頂に数ミリの花を開く。日本には近縁種が14種もあるという。 幾たびもシャッター切れ…