天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-05-04から1日間の記事一覧

おたまじゃくし

周知のごとく蛙の子のことで、お玉杓子と書く。難しくは蝌蚪とも。大磯の高来神社境内にある小さな池でみかけたお玉杓子の群を写真に撮った。それを右に示す。まことに不気味であり、キモイ(気持悪い)。 子どもらが捕りてもて来しおたまじゃくし夜ふけて動…