天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-05-06から1日間の記事一覧

ゆきもちそう

連休でもあり、雨にも関わらず北鎌倉の円覚寺は人で溢れていた。塔頭の松嶺院は、花の寺として売り出すようであり、様々な草花が名札付で置かれている。これが大いに役立つ。今回注目したのが写真に撮った右の「ゆきもちそう」。初めて聞く名前であり、幻想…