天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-07-17から1日間の記事一覧

寺の本殿には仏像があって、僧侶はそれに向ってお経をあげるが、神社の奥には、何故か鏡がおいてあり、宮司はそれに向って祝詞をあげる。仏像を仏の象徴として拝むのは、仏教世界に共通であるが、鏡を神の象徴としておくのは、日本だけなのであろうか? 静か…