岡井の一連では、次に 月ぞしるべ此方へいらせ旅の宿 (芭蕉) 安全で落ち着いてゐる朝だけだ まつ直ぐな線が 部屋に来てゐる となっている。 発句は、寛文4年作で芭蕉21歳。 「佐夜中山集」にある。 ( 松江重頼編「佐夜中山集」に「松尾宗房」の名で次…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。