天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-08-26から1日間の記事一覧

蛾を除く鱗翅目の総称で全世界には約13000種、日本には約240種いるという。種類は違うが、四季を通じて見かける。秋の蝶、冬の蝶などと詠まれる。万葉集では、二首の序文の中にでている。 百とせの花に宿りて過ごしてきこのよは蝶の夢 にぞありける …