天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-08-28から1日間の記事一覧

女郎花

おみなえし、と読む。オミナエシ科の多年草で、秋の七草の一つ。名称の由来は、「粟ごはん」のことを「女飯」といっていたが、花が粟つぶのように黄色くつぶつぶしていることから 、「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となった、という説がある。あるい…