天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2008-10-27から1日間の記事一覧

城ケ島灯台

城ヶ島東端の安房崎とは反対側の西端の山に立っている。江戸時代に設置された灯明台が、この灯台のルーツというが、もともと安房崎にあったのろし台を移設したもので、後に松明を焚く篝屋に変更された。城ヶ島を描いた江戸期の絵には当時の篝屋の姿が描かれ…