天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2009-06-08から1日間の記事一覧

楽しみに読む

「短歌人」会員2欄の歌評を、現在は小池光さんが担当している。毎月楽しみに読んでいる。前にも書いたが、小池さんの文章は実に歯切れがよい。読み易い。文体に独特のユーモアがある。ここではその例を紹介するつもりはなく、短歌を作る上での要点が随所に…