天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2009-07-18から1日間の記事一覧

梅雨晴間2

江ノ島に遊ぶ。「古志」・長谷川櫂主宰の考え方によれば、同じ場所に何度でも通って、新しい視点を得る修行が大切という。 いにしへの遊行寺坂や忘草 邊津宮の茅の輪くぐりぬ島の朝 朝顔のあをむらさきの目覚めかな ペットボトル、ラーメンカップさまざまの…