天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2009-08-07から1日間の記事一覧

サングラス

太陽光線から目を保護するためにかける色の着いた眼鏡。日よけ眼鏡。 サングラスはずして見れば朱の色のほのぼのとして 小さき赤富士 川口美根子 反戦詩読めばやさしき地下鉄の青年がかけし サングラスまた 佐佐木幸綱 サングラスかけて出づれば透明のわれか…