これで「とくさ」と読む。砥草と書くこともある。シダ植物トクサ科の多年草。表皮にケイ酸が蓄積して硬化し、砥石のように茎でものを研ぐことができることから、砥草(とくさ)の名がついた。実際には、茎を煮て乾燥させ、紙ヤスリのような研磨に使う。高級…
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