天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2009-12-12から1日間の記事一覧

湯河原・万葉公園(2)

独歩の湯には、九種類の足湯がある。足湯しかない。300円の料金が必要。温泉に体ごと入浴するには、すぐ近くにある町営の「こごめの湯」に行けばよい。千円が必要。渓流を散策し、初めて足湯に入った思いを詠ってみた。 黒潮の潮目きはだつ師走かな 朝光…