天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2010-01-21から1日間の記事一覧

左義長

さぎちょう。古くは、三毬杖、三鞠打などと書いた。宮中では、正月15日と18日に清涼殿東庭に毬杖(ぎっちょう)を3本立て、うたいはやしながら焼いた。民間では、小正月に行われる火祭り行事の「どんど焼き」になった。俳句では、新年の季語。 山風に焔…