天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2010-03-20から1日間の記事一覧

折に触れて

しばらくご無沙汰していた二宮町の吾妻山に行ったら、さまざまの花が咲いていた。最近までは、冬枯れの光景で、色っぽいものなどほとんど見かけなかったので、すべてが目に鮮しかった。辛夷、白木蓮、諸葛菜、こごめ桜、連翹、しゃが、馬酔木、木五倍子 など…