山北町山北、岸の通称城山と呼ばれる標高約225m独立丘陵上にある。河村城は、平安時代末期に藤原秀郷の一族、波多野氏の河村秀高によって築かれたという。南北朝時代の籠城戰でもよく持ちこたえた堅城であった。「山嶮にして苔滑らかに人馬に足の立つべき処…
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