「はざ」と読む。刈り取った稲を掛け干すもの。丸太や竹を組み上げたり、立木に横木を渡したものがある。稲掛、稲木ともいう。 かさこそと掛稲(はさ)の裾出(づ)る畦雀陽のまだ残る穂を 掛きわけて 北原白秋 あきつとぶ門田のくろの稲掛のかなたに青き小筑波…
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