「かりょうびんが」、サンスクリットの kalavinka の音訳である。仏教で雪山または極楽にいるという想像上の鳥。天女のような人頭・シギに似た鳥身。妙なる声で「若空無我常楽我浄」と啼く。仏の音声の形容ともされる。この空想上の鳥を詠んだ有名な歌がある…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。