出世魚の鯉の滝登りにちなんで、端午の節句にたてる。五月鯉とも。 人の家の鯉のぼりを見せむとて嬰児(みどりご)抱き外に 出でたり 岡 麓 子をもちて鯉ののぼりをたてにけりふるきならひに幸を 祝(ほ)がむため 平福 百穂 両岸の街には今朝は鯉幟みなかみ遠く…
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