天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2011-06-07から1日間の記事一覧

白子

「しらす」と読む。カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ、イカナゴ、アユ、エソ、シラウオなどのほとんど無色透明な稚魚の総称という。沿岸の表層近くを目の細かい網を引いてとる。生食も干したちりめんじゃこも賞味される。俳句では、春の季語(白子干…