天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2011-10-18から1日間の記事一覧

短歌人10月東京歌会

十月の会場は、池袋にある生活産業プラザであった。今回は私にとって珍しい偶然が起きた。詠草は無記名でプリントされ、参加者が順番に詠草を読んで批評してゆき、歌会の最後に各詠草の作者が発表される。偶然とは、小池光さんの歌を私が批評し、私の歌を小…