十月の会場は、池袋にある生活産業プラザであった。今回は私にとって珍しい偶然が起きた。詠草は無記名でプリントされ、参加者が順番に詠草を読んで批評してゆき、歌会の最後に各詠草の作者が発表される。偶然とは、小池光さんの歌を私が批評し、私の歌を小…
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