武士、つはもの。上代においては、朝廷に仕えた官人をも指したが、中古以降は武勇をもって仕え、戦陣に立つ武人のみを意味した。 もののふの矢なみつくろふ籠手(こて)の上に霰たばしる 那智の篠原 源 実朝 命をば軽きになしてもののふの道より重き道あらめや…
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