天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2012-07-12から1日間の記事一覧

ある日の歌会

「短歌人」七月東京歌会が、去る7月八日午後、池袋にある豊島区生活産業プラザで開催された。ブログではめったに紹介しないのだが、気になる歌とコメントが出たので、それを書き留めておきたい。 芋の葉にたまりし露をころがしてをさなきころの われは遊び…