天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2012-07-20から1日間の記事一覧

泰山木の花

北米原産、モクレン科の常緑高木で、日本には明治初年に渡来した。5月から6月にかけて香気ある白い花を開く。9月から10月には、果実が裂けて赤い種子を出す。右の画像は、先日、西行法師終焉の地である河内の弘川寺を訪れた時見つけたものだが、藤沢市…