山野のやや湿ったところにはえるツユクサ科の多年草。夏から秋にかけて、莖の上部に五、六層の円錐花房を出し、白色の小花を密につける。花茗荷という。球形の実は藍色に熟す。 所嫌はずはびこり花咲くやぶめうがひとり楽しむ この四五日を 吉田正俊 はろば…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。