砥草とも書き「とくさ」と読む。表皮の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、砥石のように茎でものを研ぐことができることから、この名が付いた。具体的には、茎を煮て乾燥させたものを紙ヤスリのようにして使う。この茎は引っ張ると節で抜けるので、子供の頃は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。