天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-01-08から1日間の記事一覧

新春詠(3)

鎌倉の鶴丘八幡宮は、正月松の内までは、参拝客で混み合う。ただ少し朝早めに出かければ、悠々と参拝できる。仕事始めの四日は、午後一時から手斧始神事がとり行われる。鎌倉全体の工事始めという意味を込めているらしい。まだ見たことがない。五日は、午前…