天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-06-29から1日間の記事一覧

かき氷

削った氷に小豆、いちご、ミルクなどのシロップをかけたものだが、夏の季語「氷水」の傍題になっている。傍題には他に、氷小豆、氷金時、氷いちご、みぞれ、氷店、氷旗などがある。氷水が流行し始めたのは、明治4、5年頃からという。 氷水世間に疎くなりに…