平安時代以降にできた語で、「現人(うつせみ)」に「空蝉」を当てた結果だという。蝉のぬけがら、蝉、魂がぬけた虚脱状態の身、源氏物語の巻名 などを指す。古典和歌の例については、すでにこのブログの2010年9月2日や2011年9月12日に紹介しているので、以下…
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