天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-09-29から1日間の記事一覧

光(4)

ニュートンは光を微粒子の流れと考えた。一方、ホイヘンスは波動ととらえた。二十世紀になり、アインシュタインは光量子仮説により、光は波動と粒子の二面性をもつことを明らかにした。この宇宙には、光よりも速度の早いものは無い、とされている。 夕ひかり…