時計の元は「漏刻」であった。これは口を設けた壺の中に水を入れてその漏出により時をはかる仕組みで、わが国では天智天皇の御代に漏刻を設置したことが日本書記に書かれている。昭和56年に奈良明日香村の水落遺跡から漏刻の遺跡が発掘された。右の図は、w…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。