天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-11-14から1日間の記事一覧

時計(3)

目覚時計だけは、いまだに手放せない。毎日セットして寝るわけでないが、朝早めに出かける旅行があると、やはり世話になる。起床時間になると初めは小さな音で鳴るが、次第に大きな音になってついには隣近所に聞こえるではないか、と思うくらいになる。 まぼ…