天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2013-12-04から1日間の記事一覧

沼(1)

沼は水深が5m以内と浅く、水底中央部にも沈水植物(水草)が生育する水域と定義される。関東地方では、牛久沼、印旛沼、手賀沼、尾瀬沼 などが良く知られている。和歌に現れる「隠沼(こもりぬ)」、「かくれぬ」は、草などに隠れてよくみえない沼のこと。ま…