天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2014-01-26から1日間の記事一覧

新春の江ノ島

児玉神社の参道には、紅白の幔幕が張られていた。辺津宮のエスカレータ降り場の右手には、龍神の派手な像が建てられ、池の片側に銭洗いの場ができている。中津宮には茅の輪が置かれていた。茅の輪といえば、夏季の名越の祓の際に用意されるものだが、中津宮…