天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2014-03-20から1日間の記事一覧

『青き大氷河』(続)

染宮千鶴子さんの第三歌集『青き大氷河(Glacier Blue)』感想 の続き。(3)直喩: 「やうな」「ごとく」「・・する思ひ」「・・する がに」といった直喩表現が多く使われている。それぞれの例 を次にあげる。 負荷軽く設定なしたるパソコンの画面のやうなり…