天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2014-08-27から1日間の記事一覧

空蝉(うつせみ)

蝉のぬけがら。魂がぬけた虚脱状態の身。以下には、蝉のぬけがらを詠んだ歌のみをあげる。古来、万葉集や古今集などにも詠まれているが、すでに2009年9月16日、2010年9月2日、2011年9月12日のブログでご紹介済み。重複のない歌をあげる。 空蝉のからくれない…