天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2015-01-11から1日間の記事一覧

独楽(4)

俳句では新年の季語。独楽の胴に彩色して、廻った時の色調を楽しんだり、廻ると音を発するしかけを施したものもある。ベーゴマ(貝独楽、べいごま、ばいごま)とは、小さな独楽の一種で、バイ貝の殻に砂や粘土を詰めてひもで回したのが始まりといわれる。平…