たきぎ、まき と読む。焚木と表記することも。燃料にする木のことである。生木は水分が多く燃焼の妨げとなるため、伐採後に割り乾燥させる。 薪樵(こ)る鎌倉山の木垂(こだ)る木をまつと汝(な)が言はば 恋ひつつあらむ 万葉集・東歌 山人のこれるたき木は君が…
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