2012年10月19日のブログに続き、卵の歌をとりあげる。老若男女誰にも身近な食材なので、短歌作品も大方分りやすい。ただし、以下の佐佐木幸綱の歌をどう鑑賞するか、興味深々である。 酢のなかに沈める卵寒一夜苦しみの泡吐き続けたり 山下雅人 まざまざと眺…
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