天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2015-02-03から1日間の記事一覧

吉田松陰の三余説真筆

二宮町の徳富蘇峰記念館に出向いて、吉田松陰が書き遺した三余説の真筆を見てきた。内容は特段のものではない。どちらかというと年少者向けの教訓に近い。ただ、松陰直筆の気迫のこもった若々しい書体に感動した。背筋を正される思いであった。松下村塾で育…