ハンミョウ科の甲虫。道おしえとも呼ぶ。里山の道に多く現れ、人の歩く先へ先へと跳び歩くからである。幼虫は産みつけられた地面の穴に近寄る昆虫を捕食する。この習性を利用して、ニラの細長い葉を穴に挿し入れて、幼虫を釣りあげる子供の遊びがあった。夏…
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