天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2015-09-21から1日間の記事一覧

月見

陰暦八月十五日(十五夜、中秋の名月)と九月十三日(十三夜、後の月)の月を観賞すること。月を愛でる習慣は、日本では縄文時代頃からあるらしい。名月の日に月を鑑賞する風習の始まりは、唐代の頃からという。 けふの今宵寝る時もなき月見哉 芭蕉 岩はなや…