天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2015-10-05から1日間の記事一覧

狐(2)

きつねは霊獣として親しまれ信仰の対象にもなった。また洋の東西を問わず頭が良く人を騙すといわれる。そして稲荷明神の使いともされる。童話や伝説によく現れる。「狐につままれる」「キツネうどん」「きつね目」などの熟語もある。 冬ちかく夜霜はいまだ降…