天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2016-04-20から1日間の記事一覧

四月の「短歌人」東京歌会

このブログでは、最近は歌会のことをご紹介していないが、今回は先日開催されたの本件のことを書いてみたい。それは顧問・編集委員の人たちの詠草が多く出たからである。引用の便宜上、ABCなどの符号を付けておく。 A 遺伝子の壊れてとべぬ蝶を見す映画…