天野 翔のうた日記

俳句はユーモアを基本に自然の機微を、短歌は宇宙の不思議と生命の哀しさを詠いたい。

2016-05-02から1日間の記事一覧

つぐみ(続)

2012年2月4日のブログの続きである。説明部は繰り返しになるが、ヒタキ科の渡り鳥。秋に大群をなしてシベリヤから日本へ来て、平野部の林や耕地に群棲する。背、足、嘴は暗褐色、腹は白色。翼長は13センチほど。木の実や昆虫を食べる。漢字表記は「鶫」。俳…