風を詠んだ和歌(短歌)を調べていて気付いたことがある。「嵐」は万葉集(785年頃成立)、から以降の和歌集で共通して詠まれているが、「木枯し」は万葉集にも古今集(913-14年成立)にも詠まれていない。二十一代集では、後拾遺和歌集(1086年成立)になっ…
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